たがやす倶楽部の新しいマスコット「ソックス」です。
見ての通り、足だけ靴下を履いた様に白いのが特長です。
実はこのソックスは、今年に入ってから急逝したラムの子供。
里子に出ていたのですが、諸般の事情で帰ってきました。
先代のラムは知らない人が敷地に入ってきた時に吠えて知らせるだけでなく、畑に集まる雀やヒヨドリを追い払ったり、お客さんがの前で名物のにんじんを美味しそうに食べてさりげなく営業したりと、大変利口な犬でした。
ソックス君はというとまだまだそのレベルには到達していませんが、愛想が良い事だけは立派なものです。
今後の成長を期待します。
そして、ラムちゃんのご冥福を心からお祈りします。
先日、たがやす倶楽部を元サッカー選手の中田英寿氏が訪れた際の取材の様子がアップされましたのでご紹介いたします。
http://journey.nakata.net/journey_b1.php?no=7087
(只今上記ページはリンク切れとなっております。
たがやす倶楽部には現在5名の研修生の方がいらっしゃっていますが、3ヶ月の研修もいよいよ大詰めです。
普段は生産現場でのOJTを担当している斎藤完一が、今日は研修生の激励を兼ねて講義を行いました。
皆さん、ノートを取りながら真剣に講義を聞いていました。
5月19日〜21日に池袋西口メトロポリタンプラザビル1階で開催された「ちば農産品フェアー」にお越しいただいたお客様、ありがとうございました。
たがやす倶楽部では自分たちで作った野菜だけでなく、近隣の生産者さんにもご協力いただいて、色々な野菜を販売させていただきました。
21日には齊藤完一自ら店頭に立ち、お買い上げいただいたお客様とも直接お話をさせていただきました。
また、齊藤家から2人の孫たちも一日お手伝いに参加し、一生懸命じいちゃんが作った野菜のセールスをしました。
さすが、生まれた時からたがやす農法野菜を食べて育った子供たち。
お手伝いの合間に、お姉ちゃんはキュウリと浅漬のもと、弟くんは大根を自分のお小遣いで買っていました。
5月19日(木)〜21日(土)、池袋西口メトロポリタンプラザビル1階で開催される「ちば農産品応援フェアー」に、たがやす倶楽部が出店することにとなりました。
齊藤完一が生産した野菜は勿論、齊藤完一から直々に「たがやす農法」を伝授された地元の若手生産者が作った野菜も販売します。
収量が限られる「たがやす農法」で作られた齊藤完一の野菜は、一部の契約レストラン様や宅配などでしか手に入らないレア物野菜ですが、この3日間は直接お買い求めいただけます。
お近くの方もそうでない方も、是非池袋に足をお運びください。
齊藤完一御大も、最終日には直接販売に加わると張り切っております。
この時期、管理人がお薦めなのがカブ。
生でボリボリ食べられる、奇跡のようなカブです。
嘘だと思ったら一度買ってみてください。(笑)
21日最終日の終了時刻が18:00となりましたので、ご注意ください。
イベント概要
『東日本大震災』地域復興支援企画
がんばろう千葉! ちば農産品応援フェアー
〜風評被害地域農産品物販支援フェアー〜
開催日時:2011年5月19日(木)〜21日(土)
開催時間:午前11時〜午後8時
主催:千葉県農業協会 千葉県(後援予定)